2009年9月13日(日)
▼お山の様子。


 山の斜面に植えられている栗。
早生品種はすでに店頭に並びましたが、通常の物はまだこれから。
次週には幾らか取れそうかな?
今年はイガの状態に成ってボロボロ落ちてしまったため、地元ではどこも不作傾向。
味は良いらしいので残念!!



 後は収穫・出荷を待つばかりの「ゼスプリ・ゴールドキウイ」
昨年の大豊作程ではないですが、平年並みかそれ以上。
まだ色づきも実の詰まり具合もこれから追い上げとなります。
病害虫は今のところ大丈夫そうですが、カメムシ注意報が出ていましたので
柿と共に要注意ですね。
2009年9月9日(水)
▼稲刈り


 月曜日に稲を刈って〜♪
火曜日に籾摺りをして〜♪
無事お米(玄米)となりました。

途中与えた肥料は「水クリと炎クリ」の2種です。(冗談ですよ?(笑))
2反ちょっとで、30キロ×44とくず米が40キロちょいかな?
おもったより大目に取れました。
豊作だった去年より多い上に、くず米が少なかったですよ。

まだ去年のお米があるので、新米はまだ食していません。
2009年9月4日(金)
収穫の秋〜♪



ボチボチ収穫の時期が近づいて参りました。
先陣を切って月曜日に「米」の収穫に入ります。
今年は昔からずっと続けてきた「稲木」での天日乾燥は諦め、知り合いにコンバインで
刈り取って貰い、乾燥機にかけて貰うことになりました。
先祖の皆さんには申し訳ないですが、高齢化故に仕方がないのです。



 次に控えているのがキウイフルーツ。
果肉の黄色い「ゼスプリ(TM)ゴールドキウイ」
そして昔から見かける「ヘイワード種」と続きます。
写真上の方が通常の2L程度の実になります。
中央の「コレ」は明らかに奇形果なんですが・・・・・・通常の三倍くらいある横幅と重さ。
品評会の「おもしろ果実」に出す候補として残してあります(笑)
比較的、奇形の少ない品種なのですが時折こういう物が出てきます。
味は特に変わらないんですが、市場に出回ることはありません。
「贅沢が食糧危機を招く」みたいな記事を読んだことがありますが
これはまさにその良い例ですね。
どうせ皮は捨てて中身だけ食べるのに・・・・・・。
お得なのに・・・・・・・・。




柿はまだ青いままです。
大きさもまだまだですね。
まだ3ヶ月弱有りますので、これから。






 枝が大元からごっそり弱っていき、実も葉も落としきってしまう「胴枯れ」
虫が付けた傷から細菌が侵入して枯らしてしまうらしいのですが、このくらいの年齢の木に多く
去年もずいぶん枝を切り落としました。
実が付くまでは他と変わらず、(表皮にそれっぽい現象が出ますが)実が大きくなってきた頃に
こうやって枯れ始めます。

収穫前にってところが意地悪ですねえ・・・・・・・(涙)
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